メンテナンス:オイル注入(おもにヨメガ)
オイルを注入し、ヨーヨー本来の性能を復活させるメンテナンス方法です。
ヨーヨーは、使い込むとだんだんと使いにくくなります。スリープ中(空転中)に音がギャリギャリと言いだしたり、引いて戻ってきてたヨーヨーが、いつの間にか戻ってこなくなっていたり。それは、メンテナンスの合図なんです。
ヨメガやハイパーヨーヨーのヨメガブランド機種(クロスドラゴン、スピンフェニックスなど)のオイルメンテナンスを必要とするヨーヨーは、このページを参考にしてください。ハイパークラスターのプラスチックベアリング・メタルベアリングも、このメンテナンスをしてください。
■用意するもの
・ティッシュ
・オイル、またはワセリン
戻りを復活させるので、YYJルーピングオイル・ヨメガブレインリューブ・ハイパーヨーヨーメンテナンスワセリン・ダンカンリューブがオススメです。詳しくは各商品ページをご覧ください。
すぐになくなる物ではないので、とりあえず1本でもあれば大丈夫です。ただし、ハイパーヨーヨーの認定を受ける方は、ハイパーヨーヨーメンテナンスワセリンを使用するようにしましょう。(ハイパーヨーヨーのイベントや認定では、ハイパーヨーヨーシリーズ以外の製品の使用は認められていません)
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| 【写真1:メンテナンスワセリン(ハイパーヨーヨー)】ワセリンは半固形なので、容器からもれたりする心配が少ない。ただし暑い所に放置してやわらかくなったワセリンは、押すと勢いよく出てくるので注意。 |
■準備ができたら、いよいよ作業開始
0.ボディを分解する
パーツがばらばらにならないよう、つくえの上でゆっくりやりましょう。ストリングも先にはずしておきます。
| 【写真2:ストームタイガー(ハイパーヨーヨー)】ベアリングやスペーサーなどの細かいパーツは、なくしたりしないようにとくに注意する。 |
1.スペーサーを使用している機種は、片面だけはずす
ファイヤーボールやクロスドラゴンなどのスペーサーを使用していない機種は、そのまま次へ進んでください。
| 【写真3:ストームタイガー(ハイパーヨーヨー)】このスペーサーにはオイル・ワセリンをつけないので、あらかじめはずしておく。スペーサーが汚れていたら、ついでに拭いておく。 |
2.オイル・ワセリンを注入する。1滴~2滴でOK
あくまで軸とボールベアリング(もしくはナイロンスプール=プラスチックベアリング)の間にオイルを浸透させるようにします。注入し終わったら、ベアリングを上下にスライドさせたりして、すこしなじませてから次へ進みます。
| 【写真4:スピンフェニックス(ハイパーヨーヨー)】プラスチックベアリングの機種は、ベアリングをはずし、アクセルに直接ぬる。これはワセリンでもオイルでも同様。 |
| 【写真5:ストームタイガー(ハイパーヨーヨー)】ボールベアリングの機種にオイルをさすときは、わざとはずさないでおいて、このようにスキマに直接注入すると良い。 |
3.ベアリングを装着し、はみ出たオイル・ワセリンをティッシュで拭きとる
外側にもれてしまった分は、拭きとってあげましょう。とくにスターバーストの機種は、そこにオイルがついているとヨーヨーが戻りにくくなってしまいます。
| 【写真6:ストームタイガー(ハイパーヨーヨー)】一番重要なのはここ。スターバーストにオイル・ワセリンがつくと、ヨーヨーが戻ってこなくなってしまう。ベアリングの表面も忘れずに。 |
4.ボディを組み立てて、完成!
スペーサーがある機種は、必ず正しく取りつけしてください。間違った取りつけ方をすると、ボディの破損の原因となります。
| 【写真7:ストームタイガー(ハイパーヨーヨー)】ボディがベトベトになっていたら、同じようにしっかり拭きとってあげること。 |
■たまには掃除してあげること
ヨーヨーの内部のスキマには、ストリングのカスがたまったり古いオイル・ワセリンが残ってたまっていくので、定期的に掃除してあげましょう。ボディがべとべとに汚れたヨーヨーを使うのは、は本来の性能を発揮できないだけでなく、軸にオイルが付着してしまっていたりするとプレイ中の空中分解の可能性もあったりしてキケンです。また、ボディを痛めて寿命を縮める原因にもなります。
掃除も大事なメンテナンス、ということです。
| 【写真8:スピンフェニックス(ハイパーヨーヨー)】細かいところには、「めん棒」を使う。とくにオイルやワセリンを使う機種は驚くほど汚れがとれるはず。めん棒は薬局やスーパーで販売している。 |
| 【写真9:スピンフェニックス(ハイパーヨーヨー)】ネジ部分がぬるぬるしていると、プレイ中の空中分解の原因になる。ここには絶対にオイルやワセリンはつけないこと。 |
| 【写真10:ストームタイガー(ハイパーヨーヨー)】スペーサーはオイルでベトベトになると、取れなくなることがある。そんなときはピンセットではさんで取ったり、細いものを差し込んでひっかけると良い。 |








































